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NEW !! DOGMA F8

ジロ・デ・イタリアの熱い戦いが終わったイタリアからアツ~いバイクがやってくるというので、今回は上萩が伊豆の修禅寺にありますサイクルスポーツセンターに「PINARELLO「DOGMA F8」のテストライドキャンプに参加してきました!

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フルモデルチェンジのドグマの発表とあってイタリアの本社からもセールス担当クリスチアーノさんも来日。
ドグマF8の開発のコンセプトを説明していただきました。

今回の大きな開発コンセプトは5つ

①空気抵抗の軽減
②さらなる剛性アップ
③重量の軽量化
④快適性の向上
⑤ハンドリングフィーリングの維持


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①空気抵抗の軽減
こちらはプロツアーのTEAM SKYの協力はもちろん、自動車メーカーのジャガーと共同に開発に努めたという事です。フレームのエアロ形状化(カムテール形状)で前面からや斜め方向からの風に対して大きく空気抵抗を減らすことに成功しています。シートクランプもスッキリ。リア三角は小さく作られていてこちらも大幅に空気抵抗が変わるらしいです。
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②さらなる剛性アップ
従来のDOGMAでも剛性感は十分にあったとは思うのですが、F8はさらに剛性を求めたマシンとなっています。
剛性を上げることでぺダリング効率を最大限に高めることができました。
剛性を上げるためにまずは材料である炭素繊維の見直しから行われ、今回採用された炭素繊維は世界最高水準の炭素繊維メーカー「TORAY」の新開発のT1100Gと言う高強度、高弾性と言う素材です。(通常高強度になると弾性は落ちでしまうそうですが、新開発のT1100Gはそれを両立させています)
余談ですがPINARELLOのフレームには「TORAY」のステッカーが貼ってあります、このステッカーは「TORAY」の素材の使用方法や製法、技術など厳しい基準をクリアーしたメーカーにしか許可されないもので現在自転車メーカーではPINARELLO社と日本国内ゴルフクラブのシャフトなども製作のG社の2社のみにしか許可されていないという事です。
剛性アップは素材の向上だけでなくフレームやフォークの形状も大幅に変更されています。
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③重量の軽量化
従来PINARELLOはさほど軽量化には特化していなかったように思えましたが、今回はT110Gカーボンを使用することで軽くなったのはもちろんシートの固定もバンド要らずです。
持った瞬間に第一印象で軽っ!!と思わず口に出てしまいました。フレームで120gの軽量化がされています。
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④快適性の向上
元々PINARELLOというバイクはONDAフォークやONDAシートステーの効果で快適さは個人的にはとてもあるように思っていましたが、さらなる快適性の向上ということでライダーの疲労軽減に努めているようです。
この部分に関しては今回の試乗では乗った距離も短いこともあり、体感することはできないレベルでした。

⑤ハンドリングフィーリングの維持
こちらもPINARELLO全体に言えることでしたが、乗っていて本当に安定していてロングドライブも疲れにくいことが魅力の1つでした。改良点は大幅に改良し、その安定したハンドリング性能はそのままにするというPINARELLOのこだわりが開発コンセプトに入っています。

サイクルスポーツセンターは1周回5キロでほぼアップダウン。
F8の漕ぎ出しは本当に素直にスッと前に進みます。重いギアにかけて踏んでもフレームやフォークのたわみも全く感じられず本当にロスなくぺダリングパワーを推進力に変えてくれている印象。しかも軽い!

下りの場面も安定していてスピードメーターの読みでも明らかに速い!これはエアロ効果なのでしょうか?
まあホイールもとてもいい物がついていたのでこちらの効果も大きいかもしれませんが。。。。


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とにかく素晴らしいバイクであることは間違いありません。
DOGMA F8は7月入荷の予定をしていますのでご興味のある方は店頭まで足を運んで下さいね。


番外編
DOGMA F8の発表でしたが、実はこちらも注目。
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PRINCE」の復活です!!従来のDOGMA65.1の金型を使用してカーボン材を60トンカーボンを使用してリリースされます。こちらも試乗できましたが、一言でいうと「良い!!」私好みです。
ぺダリング時のしなやかさがとても心地よく、ピナレロらしい走り!
フレーム価格も30万円台に抑えられるとの事ですので、ピナレロファンは要チェックですね。

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潜入 日本Gore - Gore Bike Wearの秘密に迫る!

今回潜入したのはこちら!

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見た事あるマークがみえますね。

そうです、日本Gore!

Gore TexやWindstopper製品の核となる生地の生産をしているところなんです。

ということは…そう!

昨年から日本でも展開されるようになったGore Bike Wearの製作にも関わっているんです!

日本Goreは1969年にアメリカGore社からライセンス供与を受けて設立された日本企業でしたが、
3年ほど前に研究・開発部門の優秀さを買われ、Gore Enterpriseの一員となったそうです。


さて、Gore Texと言えば登山用など防水に加え高い透湿性(水蒸気を通す性質)を持ったスポーツ用ウェアという認識だと思います。

ところがどっこい!

この「あるものは遮り、またあるものは通す」というGore Texの持つ性質、

ウェアだけでなく、工業分野、果ては医療技術にまで応用されている今となっては

「超」が付く重要技術なんですよ!(正確にはePTFEという素材に関わる技術です)


そんなGore社の作るウェアはやはりスゴイ!

「生地がスゴイから」

と思いがちですが、完成したウェアに対する考え方がやはり違います。

もちろん生地自体も極薄手にも関わらず1cmあたり3kgという圧力にも耐えられます。
(膝を曲げたときにかかる圧がだいたい1.7kgだそうです)

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試験風景

さらにウェアを作るには縫うのは必須ですよね。

当然縫製部分には針穴が開いてしまいますので、そこから水が染みてきますよね。

そこでGore Tex、Windstopper製品はシームテープというテープを貼り付けて
水が染みないようにしています。


こんな風に圧がかかった状態でも水は染みてこないんですよ!
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技術に関わるのでこれ以外の写真は撮影出来ませんでしたが、

苛酷としか言いようがないテストを通った製品のみが

Gore Tex、Windstopper製品として販売できるのです!



さらにサイクリストとして気になるのはビブなどに埋め込まれたパッドでしょう。

もちろん、Goreはパッドにも気を使っております!

Gore Bike Wearは運動強度や目的、着用する人に応じて様々なラインが設けられており、
そのライン毎に最適なパッドが選ばれています。

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走り方やフィット感によって選択できるなんて、Gore Bike Wearは気配り上手ですね!

これほど細部にまで気の配られたGore社の製品Gore Bike Wear、皆様もいかがですか?


*おまけ Gore Tex使用例 - 名古屋市消防署
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ファイアーファイター島袋!

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